初期設定

重要項目設定-運用設定

重要項目設定ではサブスクストアをご利用いただく上での重要な設定を行います。
こちらにある項目についてはサブスクストア全体に関わることですので、設定を変更される際は、
内容をご理解いただいた上でご変更ください。
運用設定では休日の設定や出荷のタイミング等の設定を行います。

運用設定

①画面左のメニューバーより > 【設定】 > 【重要項目設定】 > 【運用設定】をクリックしてください。

 

②「休業日設定」の各曜日、各週で御社の休業日にチェックを付けます。
※特別休業日と特別営業日の日付が重複していた場合は、特別営業日が優先されます。

 

③「注文の変更可能期間」「定期注文の生成日」「発送までの期間」等に関して設定が可能です。 詳細は下記表をご確認ください。

④「設定を保存」ボタンをクリックしてください。

 

運用設定の登録項目

 

登録項目項目の説明入力例
【休業日設定】
各曜日の設定
御社規定の休業日にチェックを付けてください。
※設定された期間内に発送予定日となることはございません。
【休業日設定】
祝日・振替え休日
国民の祝日・振替え休日を休業日とするかどうかの指定となります。利用する
【休業日設定】
特別休業期間
国民の祝日や休業日設定の各曜日でチェックされた休日以外で休業日にする際は日付をFROM~TOで設定してください。(年末年始やお盆休みにご利用ください。)
※プラス(+)ボタンをクリックすると入力欄が追加され、バツ(×)ボタンをクリックすると入力欄が削除されます。
2017/5/1~2017/5/2
【休業日設定】
特別営業期間
指定していただいた各休業日を、指定した日付だけ営業期間とすることができます。
例えば、毎週土曜日は休業日の設定をしているが、今月の第1週の土曜日は営業日にしたい、という場合にご利用ください。
※プラス(+)ボタンをクリックすると入力欄が追加され、バツ(×)ボタンをクリックすると入力欄が削除されます。
2017/5/13~2017/5/13
注文の変更可能期間出荷予定日の「何日前からお客様による修正を不可とするか」設定することが可能です。上限はございません。
指定した期間に入ると、お届け予定日、支払い方法、お届け先の変更ボタンが非表示となります。
注意)現時点の仕様上、出荷予定日「3日前」でご設定の場合、3/7出荷予定の注文は3/4 9:00-以降の際は修正出来かねますのでご注意ください。
※お届け先はAmazon payをご利用の場合にのみ変更可能な項目です。
7日前
定期注文の生成日定期注文が出荷予定日の何日前に自動生成されるかの設定となり休業日も含まれて計算されます。尚、こちらは2回目以降の定期注文が対象となります。
例えば「7日前 土日祝を休業日」と設定している場合、次回の発送が2月10日(水)であれば、2月3日(水)に自動で注文が生成されます。
7日前
発送までの期間注文日から発送予定日までの日数を指定してください。
例えば「2日」と設定している場合、5月10日に注文が入ると最短で5月12日発送となります。(最短出荷予定日=当日を含む直近の営業日+発送までの期間+締め時間)
※単品注文・定期コース初回注文時のみ適応される期間です。
定期コース2回目以降は㉕で設定いただいた「配送元情報」の住所からお届け先住所にかかる配送期間を
自動で認識し出荷予定日が設定されます。
※休業日はカウントされません。
2日
出荷締め時間受注日が営業日の場合で、設定した時刻を過ぎてからの注文は翌日注文として管理します。【例】出荷締め時間が12時、発送までの期間(受注~出荷まで)が1日の場合、11:59以前に注文された注文は翌営業日の出荷となり、12:00以降の注文は翌々営業日の出荷となります。16:00
お届け希望日指定可能期間ご購入者様が注文時お届け希望日を選択する際に、どれだけ先の期間まで着日指定を可能とするかの期間を設定いただけます。90日
同梱処理出荷待ちの状態の注文が存在しており、その注文と同時期に発送する注文がある場合に同梱をするかの設定となります。
※別途ご注文いただいていた定期コースがある場合
利用する
自動同梱処理以下の条件に合致する、同梱可能のご注文があった際に、
自動で同梱処理を行うかどうかの設定です(1時間おきの処理)。

【自動同梱条件】
・「出荷待ち」の注文である
・複数配送ではない
・一括処理中ではない
・運用設定「同梱処理」および「自動同梱処理」がともに「利用する」になっている
・オンライン会員である
・AmazonPayV1,V2,PayPay,楽天ペイ以外で購入されている

利用する
定期コース購入上限設定「利用する」に設定いただくと管理画面【商品管理】>【定期コース】より定期コース購入上限設定が可能です。
設定方法は定期コースの登録方法をご確認ください。
利用する
送料無料設定(定期継続)継続中の定期注文が存在する顧客の場合、本機能を”利用する”に設定することで、他の注文の送料を無料にすることが可能です。
単品商品の注文時も送料が無料になります。
※次回生成される注文から適用されます。
但し、切替前の注文も【注文一覧】にて編集を行った場合適用されます。
利用する
出荷停止処理設定した金額以上の注文を受けたときに、強制的に出荷停止処理を行います。注文情報の出荷停止にチェックが入ります。
※設定をご利用いただかない場合は「空欄」で保存ください。
100000円以上
退会処理「表示」を選択すると、【マイアカウント】>【登録情報】に「退会する」ボタンが表示されます。
※ご購入者様が「退会する」をクリックした場合、管理画面【通知ログ】に通知されます。出荷待ちの注文は出荷停止、定期注文は停止、ポイントと会員ランクは失効されます。
表示
出荷無しモード「ON」の場合、出荷を伴わない商品を設定、注文が可能になります。
設定方法は出荷なし機能の設定をご確認ください。
ON/OFF
定期注文エラー通知メール「ON」の場合、定期注文自動生成エラーが発生した際に、自動送信メール受信先に設定されているメールアドレスにエラー通知メールが送られます。ON/OFF
定期注文エラー発生時の処理定期注文生成時にエラーが発生した場合に、コース注文状況を停止とするか継続のままとするかご選択いただけます。
例)決済NG時、商品が非公開となった場合、在庫切れの場合
※定期注文自動生成エラーのチェックは必ず入るため、次回定期子注文は生成されません。再開を希望時には自動生成エラーを解除してください。
コース注文状況を変更しない
顧客仮登録オンとしていただくことで、仮登録情報入力箇所が購入情報入力画面の前に表示されます。記載いただいたメールアドレスへ仮登録メールが配信されます。
メール内のURLから会員情報入力画面にアクセスいただけることから、存在しないメールアドレスを利用した注文防止が可能です。
ON/OFF
リファラー上書き設定コンバージョンタグのリファラーURLに設定した場合の先勝ち(上書きしない)、後勝ち(上書きする)を選択できます。
後勝ちで設定したい場合は、「利用する」を選択ください。
リファラーURLとは、そのURLからカートに流入した際にのみコンバージョンタグを出力させる機能です。
例ページ遷移:広告→LP(リファラーURL)→カート
利用しない(先勝ち):広告からの流入
利用する(後勝ち):LP(リファラーURL)からの流入
※コンバージョンタグが出力されるのは「利用する」と設定している場合となります。
利用する
リファラー有効期限保持したリファラーURLが失効する期限を指定できます。30日
最低注文回数に関わらず総額表示「ON」に切り替えると、定期の最低注文回数の設定を行っていない場合でも、総額表示がされるようになります。最低注文回数の設定を行っている場合は、その設定が参照されます。ON/OFF
総額表示の回数【最低注文回数に関わらず総額表示】がONの場合、定期回数何回までの金額を表示させるのかをお選び頂けます。1回
LPワンクリック購入利用時の金額表示「ON」に切り替えると、LP一体型フォームでワンクリック購入を利用時、以下の通り金額が表示されます。
・数量選択のプルダウン横に、「商品単価」を表示
・LP一体型フォーム下部に、「購入金額(送料・手数料・合計金額)」を表示
・LP一体型フォーム下部に、「総額表示」を表示
※「総額表示」は、定期コース/頒布会コースにおいて、「定期解約制限(最低注文回数)」「頒布会解約制限(最低注文回数)を設定している場合に表示されます。
また、上記の設定がない場合でも、設定>重要項目設定>運用設定>「最低注文回数に関わらず総額表示」が”ON”の場合は表示されます。
ON/OFF
LPワンクリック購入利用時、確認画面任意説明の表示「ON」に切り替えると、LP一体型フォームでワンクリック購入を利用時、フォーム下部に確認画面任意説明が表示されます。ON/OFF
確認画面任意説明(カート内に定期コース/頒布会コースが含まれる場合)カート内に定期コース/頒布会コースが含まれる場合、この項目に入力された文言がカート購入確認画面に表示されます。空欄の場合は表示されません。ご注文内容のご確認をお願い致します。
確認画面任意説明(カート内に単品商品のみの場合)カート内に単品商品のみの場合この項目に入力された文言がカート購入確認画面に表示されます。空欄の場合は表示されません。ご注文内容のご確認をお願い致します。
カート確認画面に約款の表示カート購入確認画面に約款が表示され、同意をした場合のみ購入を進めることができます。こちらをONにした場合、注文確定ボタンが購入確認画面の下部にのみ表示されます。
こちらは、ワンクリック購入を利用しないLP一体型フォームでも表示がされます。
ON/OFF
LPワンクリック購入利用時、LPに約款の表示LP一体型フォームでワンクリック購入を利用時にLP内に約款が表示され、同意した場合のみ購入を進めることができます。
「カート確認画面に約款の表示」がオフの場合は約款は表示されません。
ON/OFF
約款【カート確認画面に約款の表示】をONにした場合に、表示させたい約款をご入力頂く項目です。約款内容をご入力下さい
LPに購入意思確認チェックボックスを表示「ON」に切り替えると、LP一体型フォーム下部に購入意思確認チェックボックスが表示されます。ON/OFF
マイアカウント支払い変更許可「ON」に切り替えると、マイアカウント(注文履歴)でお客様が支払い方法を変更することが可能になります。ON/OFF
注文一覧画面にアクセス時、注文検索フィールドのみを表示注文一覧画面へ遷移した際に、初回は注文検索フィールドのみを表示します。※OFF設定時、注文数が多いと表示に時間がかかることがございます。その場合は、ONへの設定変更をご検討ください。ON/OFF
定期注文の商品の削除を許可(マイアカウント)「ON」に切り替えると、マイアカウント画面(定期注文)でお客様が定期商品を複数ご購入の場合のみ、商品を削除することができます。ON/OFF
購入確認画面での商品の個数変更を許可「ON」に切り替えると、お客様が購入確認画面でカートに入った商品の個数を変更できるようになります。ON/OFF
LP上でのアップセル時の配送方法自動変更を許可「ON」に切り替えると、LP一体型フォームでアップセル時にアップセル商品に紐づいてる配送方法に自動で切り替わります。ON/OFF
注文データ出力方式バージョン1では注文データが2つ分出力されますが、バージョン2では1つ分となるため、より早くデータをダウンロードいただけます。
※以下の対象項目につきまして、出力レイアウトが異なります。対象項目:商品情報/送料/代引き手数料/決済手数料/ポイント利用/クーポン利用/会員ランク割引/調整額
バージョン2
定期注文データ出力方式バージョン2では、定期注文マスター覧から定期注文データ出力をする際の処理を高速化しています。バージョン2
与信NG自動リトライ設定注文のステータス「与信NG」の注文に対し設定された間隔/回数を上限として、自動で再与信を行います。本機能では「ペイメントZ」「ペイメントG」「NP後払い(リアルタイム)」「GMO-PS後払い」が対象となります。
【リトライ上限回数の例】1日ごと10回→1日に1回、10回再与信を行います。対象の注文が再与信しても与信NGのままの場合、10日間再与信が実行されます。
メール便上限サイズ超過時の処理注文内容の注文数量等を編集することによりメール便上限サイズを超過する際に、エラーを表示させショップ様にて他の配送方法をご選択いただくか、自動的優先順位の高い配送方法に切り替わるかをお選びいただけます。「異なる配送方法を選択する」にチェックをいれた場合、数量を編集保存をしようとすると下記のようなエラーが表示されます。【エラー文言】配送方法のメール便上限サイズを超えるので別配送方法を選択してくださいON/OFF

 

定期商品お届け頻度設定

定期商品の設定の際にお届け頻度を自由に作成・設定していただくことができます。
こちらで作成した定期頻度は定期商品のお届け頻度設定にて反映されます。

定期頻度

① 月ごと、週ごと、日ごとの区分で任意の定期頻度をプルダウンから選択します。

② 保存をクリックします。

一度作成したお届け頻度は削除することができませんのでご注意ください。

 

定期頻度

③設定したお届け頻度は、「定期コース」登録時の「お届け頻度」の項目で確認することができます。

 

    この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 1 人中 1 人がこの 投稿 は役に立ったと言っています。