- SPFレコードの確認方法
- SPFレコードの設定が正常に反映されているかどうかの確認方法をご案内致します。
テストメールをGmailに送信することでご確認いただけますので、下記手順をご参照ください。◇確認方法
【設定失敗例】
SOFTFAIL含め、PASS以外のステータスが表示されている場合、正常に設定が行えておりませんので、
再度SPFレコードの設定をご確認ください。
※SPFレコードのご設定方法につきましては、お手数ですがご利用のドメイン管理会社様へお問い合わせください
- サイトにアクセスする際「このサイトは安全ではありません」と表示される
SSL証明書が未設置の状態のドメインURL経由、もしくはIPアドレス経由でアクセスされた場合、「このサイトは安全ではありません」と表示されます。
※ブラウザによって文言が異なります。
SSL証明書の設置後は、ドメインURLでアクセスしてください。
- WordPressで作成したページにサブスクストアのページを紐付けたい
サブスクストアのURLをリンクにしていただきトップページと紐付ける形となります。
ページレイアウト-レイアウト設定の最下部にサブスクストア生成ページURL一覧がございますのでご活用ください。
また、サブスクストアのサーバーはセキュリティ上の事由によりWordPressを上げることができかねます。
WordPressにてトップページを作成する場合は、サイトのドメインとカートのドメインをわけて頂く必要がございます。
- 「https」の部分が赤字で取り消し線がひかれ、左に「保護されていない通信」と表示される
下記2点のどちらかが当てはまります。
1)ドメインではなくショップIPに接続している
└ドメインに対してSSLを設置しているため、アクセスするURLをIPアドレスからドメインに変更し、ご確認をお願いいたします。
2)貴社環境にSSL証明書の発行が行われていない状態
└以下2つのどちらかの方法にて申請をお願いいたします。
①オープンウィザードから申請
ドメインが確定、Aレコード設定が完了している場合は
管理画面【設定>オープンウィザード>オープンまでの流れ>DNS設定状況】のSSL取得依頼フォームより申請をお願いいたします。
②サブスクコンシェルへ共有
ドメインが確定、Aレコード設定が完了している場合は
サブスクコンシェル<subsc-store@temona.co.jp>までカートドメインをご共有くださいませ。
【補足】
ドメインを変更される場合はSSL再設置が必要になります。
SSL再設置をご希望の場合は、オプションお申込書をご記入の上サブスクコンシェル<subsc-store@temona.co.jp>までご送付くださいませ。
その際、新しいカートドメインもご共有いただきますようお願いいたします。
- DNS設定について
DNS設定は、独自ドメインでWebサーバーやメールサーバーを
運用する時に必要な設定です。「ドメイン」はインターネット上の住所を表します。
「IPアドレス」はページなどがどこのサーバーに存在しているのかを表します。
ドメインアクセス後にページを反映させるには、ドメインがどの「IPアドレス」のサーバーと紐づいているか設定する必要があります。この設定をDNS設定といいドメインを取得した管理画面上で設定が可能です。
DNSレコードについてDNS設定ではDNSレコードを指定することによって、ドメインと何のサーバーを結びつけるか決めることができます。弊社より管理画面IPアドレスとSPFレコードをご案内いたします。こちらはAレコード設定とTXTレコード設定の際にご利用いただきます。
※詳しい設定の方法はドメインを取得した企業様にお問い合わせください。各レコードの詳細は以下となります。
【Aレコード】
ドメインとIPアドレスの関連づけを定義するレコードです。ドメインにアクセス後、ECサイトのページを公開させるために必要な設定がAレコード設定です。
取得したドメインとサブスクストアのサーバーのIPアドレスを紐づけることができます。【TXTレコード】
メールを正しく届くようにするドメインに関連付けるテキスト情報(文字列)を定義するレコードです。
サブスクストアからお客様に送信したメールがドメインと紐づいているサーバー(ECサイトのサーバー)とは違うサーバー(サブスクストア)から送信されているため迷惑メールとして認識されてしまう場合があります。
TXTレコード設定においてSPFレコードを入力することでメールアドレスのドメインとサブスクストアのサーバーを結びつけることができ、メールを正しく届けることができます。