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DNS設定は、独自ドメインでWebサーバーやメールサーバーを 運用する時に必要な設定です。
「ドメイン」はインターネット上の住所を表します。
「IPアドレス」はページなどがどこのサーバーに存在しているのかを表します。
ドメインアクセス後にページを反映させるには、ドメインがどの「IPアドレス」のサーバーと紐づいているか設定する必要があります。この設定をDNS設定といいドメインを取得した管理画面上で設定が可能です。 DNSレコードについて
DNS設定ではDNSレコードを指定することによって、ドメインと何のサーバーを結びつけるか決めることができます。弊社より管理画面IPアドレスとSPFレコードをご案内いたします。こちらはAレコード設定とTXTレコード設定の際にご利用いただきます。 ※詳しい設定の方法はドメインを取得した企業様にお問い合わせください。
各レコードの詳細は以下となります。
【Aレコード】 ドメインとIPアドレスの関連づけを定義するレコードです。
ドメインにアクセス後、ECサイトのページを公開させるために必要な設定がAレコード設定です。 取得したドメインとサブスクストアのサーバーのIPアドレスを紐づけることができます。
【TXTレコード】
メールを正しく届くようにするドメインに関連付けるテキスト情報(文字列)を定義するレコードです。
サブスクストアからお客様に送信したメールがドメインと紐づいているサーバー(ECサイトのサーバー)とは違うサーバー(サブスクストア)から送信されているため迷惑メールとして認識されてしまう場合があります。 TXTレコード設定においてSPFレコードを入力することでメールアドレスのドメインとサブスクストアのサーバーを結びつけることができ、メールを正しく届けることができます。