アップグレードのお知らせ
適格請求書等保存方式(インボイス制度)への対応について
2023年10月より開始されるインボイス制度への対応についてのお知らせです。
適格請求書等保存方式(インボイス制度)について
2023年10月から消費税の仕入税額控除の方式として適格請求書等保存方式(インボイス制度)が開始されます。
適格請求書(インボイス)とは、売り手が買い手に対して正確な適用税率や消費税額等を伝えるものです。
具体的には「適格請求書発行事業者の名称や登録番号」「適用税率」「消費税額等」の適格請求書に必要な
一定の事項を記載した書類やデータをいいます。
※尚、各ショップ様のインボイス制度への対応は必須ではありません。
販売先が一般消費者のみの場合、仕入税額控除は不要となりますので、
インボイス発行事業者になる必要はありません。
制度の詳細に関しては国税庁等のHPでご確認ください。
弊社対応について
■適格請求書発行事業者登録番号について
弊社は課税事業者であり、適格請求書発行事業者登録番号を以下のとおり申請・取得済みです。
■サブスクストア機能追加について
下記「追加機能詳細」の項目に記載の機能を追加します。
■機能リリース日
第1弾:8月22日(火) 22時頃~
第2弾:9月 7日(木) 22時頃~ ※当初予定の8/31(木)より変更しました。
第3弾:9月21日(木) 22時頃~ ※当初予定の9/14(木)より再変更しました。
ショップ様ご対応事項
国税庁へ適格請求書発行事業者の登録を行ったショップ様は、後述の設定方法に沿って
以下4点のご対応をいただく必要があります。
※管理画面上にも操作ガイドを設置しておりますのでご活用ください。
①適格請求書発行事業者登録番号を登録する
(2023年10月1日よりも前にご対応ください)
【設定方法】
設定>重要項目設定>基本設定>帳票出力情報>「適格請求書発行事業者登録番号」を入力>保存
上記で設定いただいた登録番号が、各種帳票にも反映されます。
②インボイス制度への対応を開始する日付(適用日時)を設定する
(2023年10月1日よりも前にご対応ください)
【設定方法】
設定>重要項目設定>金額設定>インボイス制度対応税計算設定>「適用日時」を入力>保存
上記で設定した日付以降に受注した注文金額は、インボイスに適用したロジックで計算されます。
③帳票出力機能(お買い上げ明細書・領収書)のレイアウトを修正する
(金額設定>インボイス制度対応税計算設定の「適用日時」に入力した日付より前にご対応ください)
独自のファイルレイアウトをご利用の場合は、必要な項目を追加していただく必要があります。
事前に別途ファイルレイアウトを作成するか、適用日の出荷作業前に編集してください。
レイアウトは自動で変更されませんのでご注意ください。
※【初期帳票】マークのあるテンプレート(お買い上げ明細書・領収書)のレイアウトは自動で変更されているため設定の変更は不要です。
【設定方法】
設定>ファイルレイアウト設定>帳票一覧>ご利用中の独自レイアウトの編集>利用できるタグ一覧>下記項目をレイアウト内に追加
<追加するタグ>
・適格請求書発行事業者登録番号
・出荷予定日(=取引年月日)
・発行日(インボイスを出力した日)
④出荷待ち状態の既存注文の金額を修正する
(②の後に続けてご対応ください)
<前提>
①を対応後、インボイス対応前後で注文金額が変わる注文に対して、再計算をかけていただく必要があります。
下記手順に沿って注文金額の再計算をかけていただくようお願いいたします。
※変更の必要がない注文もあります。下部に記載の「ご注意事項」も必ずお読みください。
<手順1>
1.設定>重要項目設定>金額設定>インボイス制度対応税計算設定の「適用日時」を入力して保存(上記②)
2.通知ログに生成される「インボイス制度対象注文データ」をダウンロード
▼抽出条件:
「インボイス制度対象注文データ」生成時点で「出荷待ち/出荷作業中ステータス」の注文のうち「金額変更」がある注文
※金額変更には、インボイス対応による変更以外も含みます。(商品金額や配送方法の変更によるもの等)
※「インボイス制度対象注文データ」に記載がない注文でも、明細をインボイス対応の表示で出荷したい場合は別途対応が必要になります。対応方法は、<手順2>をご確認ください。
3.データを確認し、金額変更の反映が必要な注文の注文番号を精査する
4.受注管理>注文一覧にて、3で金額変更が必要と判断した該当の注文番号を検索
5.注文編集画面を開く>「インボイス制度による価格変更」のポップアップが表示される
内容に問題が無ければ「OK」を押下し、注文編集を「保存」
▼ポップアップ表示条件:
インボイス適用日より前の受注で、出荷予定日がインボイス適用日以降、且つ何らかの金額変更がある
※ポップアップ例
上記作業により、既存注文に対してインボイス適用後の計算ロジックで再計算され、金額が変更されます。
<手順2> 既存の注文に、更新作業が必要な場合
【作業が必要な場合の例】
・購入者が法人または個人事業主である。
・税率8%と10%の商品を同時に購入している。
・送料・手数料・調整額が含まれている。
・何らかの割引が適用されている。
1.受注管理>注文一覧にて下記条件で検索
注文日時:〔空欄〕~〔金額設定にて適用日時を入力した日時(操作した日時)〕
※通知ログで「インボイス」と検索し、
「インボイス制度対象注文データ」が生成されている日時が操作した日時となります。
注文状況:出荷待ち/出荷作業中
2.注文編集画面を開く>内容に問題が無ければ「OK」を押下し、注文編集を「保存」
※出荷作業中の注文は、一度出荷待ちに戻していただく必要がありますのでご注意ください。
▼出荷作業中→出荷待ちへの戻し方:
(1)仕入れ・出荷管理>出荷一覧より該当注文を検索
(2)該当注文のチェックボックスにチェックを入れて「出荷作業対象から外す」を選択
■ご注意事項
・<変更前>の方法では金額の変更はされませんのでご注意ください。
・「インボイス制度対象注文データ」には、インボイス対応による金額変更以外の変更も含まれます。
例)商品金額や配送方法の変更による金額変更等
・データをご確認の上、変更が必要な注文であるかのご判断をお願いいたします。
・上記「ご対応事項4~5」は、変更後の金額を反映させる必要のない注文に対しては不要な操作となります。
例)インボイスを発行する必要がないBtoCの注文、意図して変更前の金額で出荷したい注文等
・「適用日時」を設定した後に受注(生成)される注文のうち、出荷予定日が適用日時以降となっている注文は、
インボイス対応の計算ロジックが適用されます。
インボイス対応による金額の変更作業を行う必要はありません。
ご注意点
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ご注意点①
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こちらは金額設定の商品税率カテゴリーの項目にて「税率0%」をご設定されているショップ様へのご案内です。
サブスクストアにてインボイス制度にご対応される場合、商品税率カテゴリーにご設定されている
「税率0%」のカテゴリーはご利用いただけません。
※非課税商品を販売されている場合は、本項下部に記載の
【非課税商品を販売されているショップ様へのご依頼事項】をご確認ください。
■背景
インボイス制度にご対応される場合、税率ごとの明細に正しい消費税額を表示する必要があります。
金額設定の「商品税率カテゴリー設定」にて税率0%を設定し、そちらを各商品に紐づけている場合、
正しい税率ごと(8% or 10%)の明細が表示されず、インボイスの要件を満たしません。
そのため、標準税率10%又は軽減税率8%の商品を税率0%として販売されているショップ様は、
下記に従ってご設定の変更をお願いいたします。
【ご対応事項】
課税対象商品に税率0%を設定されている場合は、
以下の手順に従って正しい税率への設定変更をお願いいたします。
※インボイス制度にご対応されないショップ様につきましても、
今後の税率変更やシステムの仕様変更に備えて、
正しい税率(8% or 10%)に設定いただきますようお願いいたします。
■ご対応手順
<消費税10%の商品を販売の場合>
1.商品管理>単品商品(セット商品、定期コース等も同様)
2.税率0%が設定されている商品を選択し編集ボタンをクリック
3.商品情報の「税率カテゴリー」に登録されている税率0%のカテゴリーを削除する
※消費税10%はデフォルトでサブスクストアに設定されておりますので、
税率カテゴリーの項目は削除のみで構いません。
4.価格詳細より「販売価格」を税抜き価格に変更する
※サブスクストアの販売価格は税抜き価格を設定します。
実際のお客様が購入する画面では消費税が加算された税込価格で表示されます。
5.画面下部の保存ボタンをクリックする
<消費税8%の商品を販売の場合>
1.商品管理>単品商品(セット商品、定期コース等も同様)
2.税率0%が設定されている商品を選択し編集ボタンをクリック
3.商品情報の「税率カテゴリー」に登録されている税率0%のカテゴリーを削除する
4.「税率カテゴリー」に「軽減税率」を登録する
5.価格詳細より「販売価格」を税抜き価格に変更する
※サブスクストアの販売価格は税抜き価格を設定します。
実際のお客様が購入する画面では消費税が加算された税込価格で表示されます。
6.画面下部の保存ボタンをクリックする
■ご対応期限
▼インボイス制度に対応される場合
貴社がサブスクストア上でインボイス制度への対応を開始するまでにご対応ください
▼インボイス制度に対応されない場合
任意のタイミングにてご対応ください
インボイス制度へ対応した機能は、本ページに記載の機能追加にて実装いたします。
機能リリース日はページ上部の【弊社対応について】の項目をご参照ください。
本機能リリースにて、サブスクストア上でインボイス制度への対応を開始する日付の
設定が可能となり、設定した日付より消費税の端数処理の計算ロジックが変更となります。
そのため、インボイス制度への対応開始日までにご対応いただきますようお願いいたします。
【非課税商品を販売されているショップ様へのご依頼事項】
非課税商品を販売されているショップ様につきましては、
設定>重要項目設定>金額設定>商品税率カテゴリーにご設定の「税率0%」の
カテゴリーを対象商品にご設定ください。
尚、サブスクストアにて非課税商品のみを販売される場合はインボイス制度への対応は不要です。
また、以下2点すべてに当てはまるショップ様につきましては、
非課税商品と課税商品が同時に購入される場合を考慮した対応方法を
別途検討するため、サブスクコンシェルまでご連絡をお願いいたします。
・非課税商品と課税商品の両方をサブスクストアのひとつのショップ内で販売する予定がある
・インボイス対応する予定がある
該当のショップ様には後日詳細のヒアリングをさせていただく場合があります。
▼サブスクコンシェル連絡先
電話:03-6635-0301
メール:subsc-store@temona.co.jp
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ご注意点②
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サブスクストアにてインボイス制度にご対応される場合、
インボイス制度の対応前後で商品ごとの消費税額の明細と、
税率ごとの合計消費税額に差異が発生する場合があります。
※インボイス制度に対応されない場合は、従来通りの計算方法となり変更はありません。
■背景
インボイス制度にご対応される場合、消費税の処理方法が各税率ごとに1回となります。
※従来の処理方法では、消費税額は明細ごとに端数処理しております。
そのため、商品ごとの消費税額の明細と、税率ごとの合計消費税額に差異が発生する場合があります。
【変更内容】
<前提条件>
・インボイス制度に対応する
・同じ税率の商品を複数購入している
例)商品A:1,106円(数量1), 商品B:1,106円(数量1)
消費税率:10% / 端数処理:四捨五入
<インボイス制度対応前>
消費税計算の端数処理は明細ごとに行い最後に合算
税計算:(各明細ごとの合計×0.1÷1.1) → 端数処理
最後に明細ごとの金額を合算
▼明細の表示
商品A:1,106円(消費税:101円)
商品B:1,106円(消費税:101円)
【商品ごとの消費税額の算出方法】
1,106円×0.1÷1.1=100.5円 → 端数処理(四捨五入)→ 101円(明細ごとに処理する)
▼消費税率ごとの合計表示
10%対象:2,212円(消費税:202円)
【消費税額の算出方法】
商品A(消費税:101円)+商品B(消費税:101円)=合計202円
<インボイス制度対応後>
消費税計算の端数処理は税率ごとに1回
税計算:(商品合計×0.1÷1.1) → 端数処理
▼明細の表示
商品A:1,106円(消費税:101円)
商品B:1,106円(消費税:101円)
【商品ごとの消費税額の算出方法】
1,106円×0.1÷1.1=100.5円 → 端数処理(四捨五入)→ 101円(明細ごとに処理する)
▼消費税率ごとの合計表示
10%対象:2,212円(消費税:201円)
【消費税額の算出方法】
(商品A1,106円+商品B1,106円)×0.1÷1.1=201.09円 →端数処理(四捨五入)→ 合計201円
※システム上、少数点以下の金額を表示していないためこのような状態となりますが、
個々の商品ごとの消費税額を計算し、その消費税額に係る端数処理を行うことは、
値決めのための参考としてインボイス制度で認められた表示方法です。
【ご対応事項】
本事象に関する注意書きが「お買い上げ明細書」と「納品書」にそれぞれ記載されます。
記載される注意文言は以下の通りです。
▼表示文言
単価に小数点以下は表示していないため金額と差異が出る場合があります。
購入画面等への注意書きはありませんので、WEB受注のお客様の購入時に注意書きを
表示する場合は、以下の手順でご対応ください。
■ご対応手順
1.設定>重要項目設定>運用設定
2.「確認画面任意説明」の項目に本件に関する注意書きを記載する
※WEB受注の際に「購入確認画面」に記載した文言が表示されます。
3.「保存」ボタンをクリック
■ご対応期限
貴社がサブスクストア上でインボイス制度への対応を開始するまでにご対応ください。
インボイス制度開始日
2023年10月1日(日)
追加機能詳細
サブスクストアでは主に以下2つの機能を追加します。
・インボイス(適格請求書)を指定の形式で発行できるようにする
・計算ロジックをインボイス制度に合わせる
機能の詳細は以下の通りです。
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インボイス(適格請求書)を指定の形式で発行できるようにする
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■重要項目設定内に事業者ごとの「登録番号」を保存する項目を追加
対象画面:設定>重要項目設定>基本設定>帳票出力情報
基本設定>帳票出力情報内に「登録番号」を保存する項目を追加します。
■設定移行機能の実装
対象画面:設定>重要項目設定>金額設定
国税庁へ適格請求書発行事業者の登録を行ったショップ様は、
金額設定画面でインボイス制度への対応を開始する日付を設定することができます。
<仕様>
・インボイス制度への対応を開始する日付(適用日時)を任意で設定できる
・適用日時以降に発送予定の注文で金額の変動が生じるものについてCSVの一覧を取得できる(※1)
・金額変動が生じる注文の金額を変更する(注文に反映させる)場合は注文編集画面で金額の変更を実施(※2)
・適用日時以降は新しい計算方法、適用日時より前は既存の計算方法を適用
・適用日時以降の判定基準は出荷予定日を基準に算出
※1:後述の端数処理のロジック変更に伴い、インボイス制度対応開始後に発送予定の
注文に金額の変動が生じる可能性があります。
※2:金額の変動が生じる注文がある場合、該当注文の注文編集画面を開いた際に再計算が
行われ、再計算後の金額を反映させることで金額を修正することができます。
設定方法の詳細については、機能リリース時に改めてお知らせします。
■帳票出力機能(お買い上げ明細書や領収書)を「適格請求書保存方式」に対応したレイアウトに変更
対象画面:設定>ファイルレイアウト設定>帳票一覧
お買い上げ明細書、領収書の「利用可能タグ一覧」にインボイスに必要なタグを追加します。
<追加するタグ>
・適格請求書発行事業者の氏名又は名称及び登録番号
・出荷予定日(=取引年月日)
・発行日(インボイスを出力した日)
尚、デフォルトテンプレート(お買い上げ明細書・領収書)のレイアウトも変更しております。
<追加する項目>
・適格請求書発行事業者の登録番号
・出荷予定日(=取引年月日)
■適格返還請求書(返還インボイス)の対応
対象画面:受注管理>注文一覧(検索)
適格返還請求書(返還インボイス)を発行できるようにします。
注文一覧(検索)より返品処理を行った際に適格返還請求書を発行できます。
尚、適格返還請求書の記載事項は以下の通りです。
<適格返還請求書の記載事項>
・適格請求書発行事業者の氏名又は名称及び登録番号
・対価の返還等を行う年月日
・対価の返還等の基となった取引を行った年月日
※設定>ファイルレイアウト設定>帳票一覧にて設定されたレイアウトで出力されます。
また、修正した適格請求書(修正インボイス)に関しては以下の手順で発行できます。
【出荷後に注文金額の変更を行う場合】
1. 金額変更前に出荷作業を行い出荷一覧でインボイスを発行
2. 商品を発送し出荷済みに変更
3. 注文一覧から返品処理(返還インボイスが発行される)
4. 再度注文を作成
5. 再作成した注文で出荷作業を行い出荷一覧でインボイスを発行
【出荷済みから出荷待ちに変更して注文一覧から金額を変更する場合】
(※クレジットカード・代引き・銀行振り込みのご注文のみ、
出荷済みから、出荷待ちステータスへ戻すことが可能です)
1. 金額変更前に出荷作業を行い出荷一覧でインボイスを発行
2. 商品を発送し出荷済みに変更
3. 金額変更した後に出荷一覧からインボイスを発行
※変更前のインボイスを取得したい場合は注文一覧から過去インボイスを出力する
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計算ロジックをインボイス制度に合わせる
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■注文金額の計算における端数処理の計算ロジックを変更
対象画面:受注管理>注文一覧(検索)
購入確認画面、注文情報入力画面
<仕様>
・端数処理は「切上げ」「切捨て」「四捨五入」のうち任意の設定ができる
・消費税の端数処理のみ「各税率ごとに1回」行い、この際、送料・手数料も含めて計算する
・商品ごとの端数処理が明細単位で処理される
・送料手数料が10%として消費税部分に加算される
・割引分が按分された上で消費税に反映される
・送料手数料割引額も端数処理して計算される
※上記「設定移行機能」にて設定した適用日時以降に出荷する注文に対しては
新たな計算ロジックが適用されます。
よくあるご質問
Q.テモナは消費税の課税事業者に該当しますか?
A.消費税の課税事業者に該当します。
Q.テモナの適格請求書発行事業者登録番号を教えてください。
A.適格請求書発行事業者登録番号は「T4010601036512」です。
A.必須ではありません。
また、販売先が一般消費者のみの場合、仕入税額控除は不要となりますので、
インボイス発行事業者になる必要はありません。
Q.消費税の端数処理の方法はどうなりますか?
A.これまで同様、「切上げ」「切捨て」「四捨五入」のいずれかの任意の設定が可能です。
インボイス制度に対応した形で発行できますか?
A.機能リリース後に「設定移行機能」にてご設定いただくことで
インボイス制度に対応したレイアウトでの発行が可能となります。
Q.テモナがショップ宛に発行する請求書・領収証等は、インボイス制度に対応した形で発行されますか?A.2023年8月発行分より、インボイス制度に対応した書類の発行を予定しております。